ガリレオ先生

いよいよテレビ版は明日最終回。
(ちなみに最終回のタイトルひどい)
基本設定や科学トリックをのぞけばほぼ別物、という点では
色々ツッコミや批判は尽きないだろうけど、
読んでるぶんには想像がむつかしいトリック部分の映像化だけで
個人的にはドラマはじゅーぶん楽しめた。
蜃気楼のやつはCGぽかったけど、どれぐらいちゃんとやってんのかな?
(全部演出だったりして)
爆ぜるの炎は違和感あったな…
本当にやるわけにはいかんのかも知らんが。
あと、福山湯川の毎回いちいち意味不明に数式を書きだす「ひらめき」部分
(そして書き終わったあとのみょーなポージングwww)とか
柴咲とのなんかあわ〜い感じとか
マンガちっくな作りは観ているこっちが恥ずかしい。
容疑者Xの献身」映画版は原作にちゃんと基づいていくらしいけど
同キャストで出来るのか??そこが不安ヌ。
石神哲哉は誰になるんだろう。


探偵ガリレオ (文春文庫) 予知夢 (文春文庫) 容疑者Xの献身