手紙
東野圭吾原作の映像化の常だが、
特に長編の映画化は、時間が足らず描き切れてない部分が多い。
原作を読んでない人からどう映ったかは分からねど
かなり展開が速い印象。
ひとつひとつエピソードを積み重ね、丁寧に膨らましていくのが東野氏の長編なので
やっぱ2時間3時間で全てを描かなければならない映画は厳しいなあ。
(まあTVドラマになると今度は原作無視のひどいものになったりするけどwww)
とは言うものの、最後の吹越満の「長かったな」という台詞とその空気感や、
玉鉄のあの表情。
そしてトドメに小田和正"言葉にできない"。
泣きますって。
終わり方はちょっと綺麗に過ぎるような気もするけど、まあ映画としてはアリかな。
原作がやっぱ良いけどね。
快挙
Ulfuls appears on iTunes USA Blues Chart #6
12/21日付で彼方のiTSブルーズ・チャートにその名が残った。
すげえ
ウルフルズ MySpace
ガリレオ先生
いよいよテレビ版は明日最終回。
(ちなみに最終回のタイトルひどい)
基本設定や科学トリックをのぞけばほぼ別物、という点では
色々ツッコミや批判は尽きないだろうけど、
読んでるぶんには想像がむつかしいトリック部分の映像化だけで
個人的にはドラマはじゅーぶん楽しめた。
蜃気楼のやつはCGぽかったけど、どれぐらいちゃんとやってんのかな?
(全部演出だったりして)
爆ぜるの炎は違和感あったな…
本当にやるわけにはいかんのかも知らんが。
あと、福山湯川の毎回いちいち意味不明に数式を書きだす「ひらめき」部分
(そして書き終わったあとのみょーなポージングwww)とか
柴咲とのなんかあわ〜い感じとか
マンガちっくな作りは観ているこっちが恥ずかしい。
「容疑者Xの献身」映画版は原作にちゃんと基づいていくらしいけど
同キャストで出来るのか??そこが不安ヌ。
石神哲哉は誰になるんだろう。
UNIQLO×HALB
発売前にメンノンに取り上げられたらしいので早々にゲトしてた。
もうオンラインは在庫切れ気味?
今日寒いので着てみたらめっちゃ暖かーい。
DIシリーズありがたや。